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Chronicle~第三期~
百貨店での 個展を中心に、プロフェッショナルとして打席に立ち続けた成熟期。 商業的な審美眼の中で「求められる美」と徹底的に向き合い、2019年には年間11会場を巡回するという圧倒的な販売実績を残す。 個展会場の多くが百貨店だったこともあり「人の暮らしの中で輝く作品」にフォーカスしていた時期。 具体的には自宅もしくはオフィスに飾れる作品サイズをメインに制作。 しかし、2019年の多忙のなかで内なる違和感を覚え、個展の数を年2回までと絞る決断を下す。 直後に訪れたコロナ禍という時代の断絶。自身もコロナに罹患し生死を彷徨う中で、次なる章へ向けて自らの芸術の本質を深く見つめ直す、重要な再構築の期間となった。 この期間の経験が、作家としての揺るぎない社会的信用の土台となった。
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